2025年5月17日、ついにSixTONES(ストーンズ)の楽曲が主要な音楽ストリーミングサービスで解禁されました!この記事では、どの配信サービスで聴けるか、SixTONESの初心者に向けて、おすすめ楽曲5選をお届け。多彩なSixTONESの音楽について紹介します。
SixTONESとは?どんなグループ?
SixTONESは、STARTO ENTERTAINMENT所属の6人組グループ。圧倒的な歌唱力とパフォーマンス、ジャンルを問わない多彩な音楽性で人気を集めています。
メンバー紹介
- ❤️ジェシー(中央左):力強いハイトーンボイスが魅力。グループのセンター。
- 🩷京本大我(中央右):美しい高音と表現力で聴く人を魅了する存在。ミュージカルでも大活躍。
- 🖤松村北斗(右から2番目):低音ボイスが特徴。俳優としても活躍し、繊細で感情豊かな歌声が魅力。
- 💛髙地優吾(左から2番目):最年長でバラエティ力が高く、愛されキャラ。
- 💚森本慎太郎(一番右):醤油顔と裏に隠されたキャラメルボイスと大胆かつ繊細なダンスが魅力。
- 💙田中樹(一番左):鋭いラップとMCスキルでグループをリード。
SixTONESの楽曲が聴ける配信サービスは?
2025年5月17日現在、SixTONESのサブスク解禁66曲が聴ける配信サービスはこちらです。
2025年5月17日にサブスク解禁された66曲全曲一覧
2025年5月1日グループ結成10周年記念生配信「ロクオン!〜Xth anniversary〜」にてサブスク解禁が発表されました!
グループの人数である「6」、グループ名にも含まれる「SixTONES」の「6」と、
「6」という数字を大切にしているSixTONESが、はじめにサブスク解禁する楽曲数が「66」であること、とてもエモくて大好きです。
サブスク解禁される楽曲と収録されているシングル/アルバム名、発売日の一覧表になります。
⬇️「➕」ボタンからクリックして確認してください^^
曲名 | 収録シングル /アルバム | 発売日 |
---|---|---|
Imitation Rain | Imitation Rain(シングル) | 2020/01/22 |
Telephone | Imitation Rain(シングル) | 2020/01/22 |
NEW WORLD | Imitation Rain(シングル) | 2020/01/22 |
NAVIGATOR | NAVIGATOR(シングル) | 2020/07/22 |
JAPONICA STYLE | NAVIGATOR(シングル) | 2020/07/22 |
NEW ERA | NEW ERA(シングル) | 2020/11/11 |
NAVIGATOR -H ZETTRIO Rearrange- | NEW ERA(シングル) | 2020/11/11 |
ST | 1ST(アルバム) | 2021/01/06 |
Special Order | 1ST(アルバム) | 2021/01/06 |
S.I.X. | 1ST(アルバム) | 2021/01/06 |
Lifetime | 1ST(アルバム) | 2021/01/06 |
Laugh in the LIFE | 1ST(アルバム) | 2021/01/06 |
RAM-PAM-PAM | 1ST(アルバム) | 2021/01/06 |
うやむや | 1ST(アルバム) | 2021/01/06 |
僕が僕じゃないみたいだ | 僕が僕じゃないみたいだ(シングル) | 2021/02/17 |
Strawverry Breakfast | 僕が僕じゃないみたいだ(シングル) | 2021/02/17 |
Call me | 僕が僕じゃないみたいだ(シングル) | 2021/02/17 |
マスカラ | マスカラ(シングル) | 2021/08/11 |
フィギュア | マスカラ(シングル) | 2021/08/11 |
僕が僕じゃないみたいだ(Dramatic Rearrange) | マスカラ(シングル) | 2021/08/11 |
Rosy | CITY(アルバム) | 2022/01/05 |
Everlasting | CITY(アルバム) | 2022/01/05 |
WHIP THAT | CITY(アルバム) | 2022/01/05 |
共鳴 | 共鳴(シングル) | 2022/03/02 |
FASHION | 共鳴(シングル) | 2022/03/02 |
Gum Tape | 共鳴(シングル) | 2022/03/02 |
マスカラ -Emotional Afrobeats Remix- | 共鳴(シングル) | 2022/03/02 |
わたし | わたし(シングル) | 2022/06/08 |
シアター | わたし(シングル) | 2022/06/08 |
オンガク | わたし(シングル) | 2022/06/08 |
セピア | わたし(シングル) | 2022/06/08 |
共鳴 -Brave Marching Band Remix- | わたし(シングル) | 2022/06/08 |
Good Luck! | Good Luck! / ふたり(シングル) | 2022/11/02 |
ふたり | Good Luck! / ふたり(シングル) | 2022/11/02 |
Boom-Pow-Wow! | 声(アルバム) | 2023/01/04 |
PARTY PEOPLE | 声(アルバム) | 2023/01/04 |
Outrageous | 声(アルバム) | 2023/01/04 |
人人人 | 声(アルバム) | 2023/01/04 |
Chillin’ with you | 声(アルバム) | 2023/01/04 |
STAMP IT | 声(アルバム) | 2023/01/04 |
ABARERO | ABARERO(シングル) | 2023/04/12 |
Drive | ABARERO(シングル) | 2023/04/12 |
こっから | こっから(シングル) | 2023/06/14 |
FIREWORKS | こっから(シングル) | 2023/06/14 |
Tu-tu-lu | こっから(シングル) | 2023/06/14 |
CREAK | CREAK(シングル) | 2023/08/30 |
ガラス花 (松村北斗ソロ) | CREAK(シングル) | 2023/08/30 |
MUSIC IN ME (髙地優吾ソロ) | CREAK(シングル) | 2023/08/30 |
Never Ending Love (ジェシーソロ) | CREAK(シングル) | 2023/08/30 |
We can’t go back (京本大我ソロ) | CREAK(シングル) | 2023/08/30 |
Love is… (森本慎太郎ソロ) | CREAK(シングル) | 2023/08/30 |
Sorry (田中樹ソロ) | CREAK(シングル) | 2023/08/30 |
こっから -Old School Breakin’ Remix- | CREAK(シングル) | 2023/08/30 |
アンセム | THE VIBES(アルバム) | 2024/01/10 |
Something from Nothing | THE VIBES(アルバム) | 2024/01/10 |
Only Holy | THE VIBES(アルバム) | 2024/01/10 |
Bang Bang Bangin’ | THE VIBES(アルバム) | 2024/01/10 |
DRAMA | THE VIBES(アルバム) | 2024/01/10 |
君がいない | THE VIBES(アルバム) | 2024/01/10 |
音色 | 音色(シングル) | 2024/05/01 |
GONG | GONG / ここに帰ってきて(シングル) | 2024/07/10 |
ここに帰ってきて | GONG / ここに帰ってきて(シングル) | 2024/07/10 |
THE BALLERS | GOLD(アルバム) | 2025/01/15 |
バリア | バリア(シングル) | 2025/03/19 |
Strawberry Breakfast(MTV Unplugged) | バリア(シングル) | 2025/03/19 |
【2025年最新版】SixTONESサブスクで聴くべきおすすめ楽曲5選
今までSixTONESの楽曲を聴いたことがない方向けに、初めて聞くときにおすすめな楽曲を5つを選びました。
幅広いジャンルの楽曲が魅力のSixTONES!あらゆるジャンルの楽曲5選!
- Imitation Rain:ロック&バラードナンバー 『しっとり聴く🎧』
- こっから:HIPHOP✖️ジャズバンド 『元気が出る!☀️』
- マスカラ:ラブソング、R&B 『お酒を飲みながら部屋を暗くして聴く🥃』
- Special Order:ロック&ダンスナンバー『ペンラと体を動かせ!!!💃』
- うやむや:高速ピアノロック✖️ボカロ系エレクトロ 『他アイドルでは聞けないボカロ調🎹』

もちろん66曲(どころか、解禁されていない楽曲も全て)素敵な曲たちなのですが、まずは入門編ということで!
1. 「Imitation Rain」
- ロック&バラードナンバー
- SixTONESのデビュー曲で、X JAPANのYOSHIKIが作詞・作曲を担当。荘厳で感情的なサウンドが魅力。
なんといってもまずはデビュー曲!X JAPANのYOSHIKIさんの楽曲提供としても話題になりました。2020年の紅白歌合戦でも披露された楽曲です。
ジュニア時代から磨かれてきた、ジェシーと京本大我の高音ハーモニーが印象的で、繊細な歌声の中に、田中樹の洗練されたラップパートへの変換も魅力的です。
2023年のライブツアー「慣声の法則 in DOME」の東京公演初日には、YOSHIKIさんがシークレットゲストとして登場。その映像も円盤に収録されています!!

これがSixTONESだ!!!と言わんばかりにデビュー曲で全世界を殴ってくる感じ。
2. 「こっから」
- HIPHOP✖️ジャズバンドを融合
- 森本慎太郎主演ドラマ『だが、情熱はある』の主題歌。
- メンバー全員のラップが魅力的。
「こっから」は外せないでしょう!!!
歌詞には、「悔しさや嫉妬を力に変えて前進する」というメッセージが込められており、聴く者に勇気を与える応援歌となっています。MVはYouTubeで公開され、グループ史上最速で3000万回再生を達成した楽曲。SixTONESの楽曲の幅広さをさらに見せつけた1曲となっています。
聞くと自然に元気が湧いてくる、動き出したくなるそんな楽曲です。

「THE VIBES」特別CMとして、2024年新年一発目に放送されたこの動画がオタクの中で話題になりました。
まだまだ「こっから」いくぜ!の思いがこめられたとーーーっても素敵な動画です!
3. 「マスカラ」
- ラブソング、R&B
- King Gnuの常田大希(King Gnu/millennium parade)がプロデュースした大人のラブソング。美しいメロディと6人の繊細な歌声が光る一曲。
イントロのギターの音から妖艶な雰囲気が漂うオシャレすぎるナンバー。
「マスカラ」といえば、サビ部分では、ギターを奏でるような振り付けが印象的です。
「マスカラ剥がれたまま」の歌詞部分では涙を拭うような仕草がありますが、メンバー全員で目ではなく、口を拭う振りに勝手に変えて、リハ室で振付師さんを困らせるというかわいいエピソードもあります。
『慣声の法則 in DOME』の最終日では、常田さんがシークレットゲストとして登場し、マスカラでコラボレーションした回が収録されています!会場が沸きに沸いて東京ドームを揺らした伝説のLIVEもぜひみてほしい!!!

松村北斗くん、京本大我くんはKing Gnuの大ファンで、北斗くんは、常田大希さんからギターをプレゼントされたエピソードも。
4. 「Special Order」
- ワイルドなダンスナンバー
- 「Special Order」は「特別な指令」を意味し、歌詞全体を通して「常識を壊し、プライドをかけて戦う」という強い意志を表現。
- イントロの「Ay! Ya! Ya!」から始まる挑発的な振り付けや、サビでの腰を落とす動きなど、視覚的にもインパクトのあるパフォーマンスが特徴。
オタクの間で「スペオダ」の愛称で親しまれる、ライブで大盛り上がりの楽曲。ジュニアにもカバーされるなど人気の高い楽曲です。
スペオダのイントロが流れてくると異様な空間に様変わりします。クラブに来たのか?異国に来たのか?そんな不思議な感覚にとらわれます。
スペオダはとにかくライブで体感してほしい!!!

サビの振り付けで、腕を広げて指を細かく動かす動きは、ライブ中にオタク全員が同じペンライトで同じ動きをしているので、一体感は圧巻!!
カラオケのプロジェクタールームでLIVEDVDを流してライブの気分を味わうのもおすすめ!
5. 「うやむや」
- 高速BPMのピアノロックを基調とし、ボカロ系のテイストを取り入れた楽曲で、息継ぎのない歌い方や言葉遊びが特徴。
- 6人それぞれの個性が際立つ歌声が、テンポよく歌い継がれる。
- MVは、アニメーションをえむめろさん、イラストをダイスケリチャードさんが手掛けており、SixTONESのメンバーは登場せず、全編アニメーションで構成されている。
SixTONESのファーストアルバム「1ST」に収録された楽曲ですが、アルバム発売前にアルバム曲が少しだけ解禁されていたときにも、「うやむや」だけは1音のヒントもなかったのです。
(以下に楽曲発売前の松村北斗くんのコメントを引用しましたが、すごく誤魔化されています笑)
この曲は何というか。個人的には凄く好き。どんな曲かといえば、なんとも言えない。
SixTONES 「1ST」セルフライナーノーツ:https://www.sixtones.jp/1st/story
SixTONES自身が青春時代に流行っていた「ボカロ調」での融合楽曲は誰も予想をしていませんでした。
「うやむや」は、SixTONESの音楽的な挑戦と個性が融合した楽曲であり、彼らの新たな一面を感じられる一曲です。

SixTONESと同じ時代を過ごしてきた私や他のオタクにとっても青春時代を思い出させるような曲調で胸が躍りました。
北斗くんが好きって言ってるイメージがあります。
まとめ:SixTONESのサブスク解禁で新たな音楽体験を!
SixTONESは、ジャンルを超えた多彩な楽曲と6人の個性が魅力。サブスク解禁をきっかけに、彼らの音楽を存分に楽しんでください。SixTONESの楽曲を聞いたことない方も、この機会にまずは今回紹介した5曲から聴いてみてください♩